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日々の活動報告からプライベートまで毎日更新のブログ【観光ジャーナリスト**千葉千枝子**旅のエクセレンス】をご愛顧ください。

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Date: 2012/03/20(火)


近畿・中国・四国【B-1グランプリ】in 姫路

「姫路から日本を元気に」。東日本大震災復興支援大会となりました、近畿・中国・四国地区ご当地グルメの祭典が、5月21・22日の2日間、白鷺城で知られる兵庫県姫路市で開催されました。

食べてきましたよ、姫路おでん!!
カラシではなく、生姜醤油につけて食べる、播磨地方独特の食べ方で、おでんのつゆも上品な薄味。ずずっと、すすることができます。

宮城県の石巻焼きそば、福島・浪江町のなみえ焼そばと、被災地からの参加もありました。最終日、栄冠を手にしたのは、岡山のひるぜん焼きそばです。お役所の職員の方たちが本気で伝える食文化。まさに“まちおこし”ですね。

姫路おでんのキャラクター・生姜醤油の「しょうちゃん」と一緒に撮りました一枚とあわせ、姫路おでんの魅力をお届けします。


■来る2011年11月12・13日の2日間、姫路で【B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリ】が開催されます。ぜひ、足を運ばれてみて!

Date: 2011/05/22(日)


夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】
夕刊フジに【追悼―104歳のアスリート下川原孝】(全5回/2011年5月10〜14日付)と題して、東日本大震災追悼記事を連載させて戴きました。

読者の皆さまから心温まる励ましやメッセージを頂戴いたしました。この場をかりて御礼申し上げます。また、貴重な紙面を割いての5連載に、報道部の皆さまには大変お世話になりました。感謝のみぎり、誠に有難うございました。

■第1回 津波から1週間、祖父の遺体発見(2011年5月10日付)
■第2回 遺体安置所で静かに眠っていた(2011年5月11日付)
■第3回 現役でいられたのは東北の食の恵みのおかげ(2011年5月12日付)
■第4回 百人力の心温まる支援(2011年5月13日付)
■第5回 (最終回)活気ある釜石を(2011年5月13日付)
<*産経グループZAKZAKにリンクしております>
Date: 2011/05/13(金)


新著「観光ビジネスの新潮流」発行に寄せて
3年ぶりの新著となります「観光ビジネスの新潮流」“急成長する市場を狙え”(学芸出版社/2415円)が発売になりました。

この時代の変局点に、観光新時代を切り拓く一冊になるものと信じています。ぜひに、お手にとってご一読賜れますよう、お願い申し上げます。

第1章:空港・航空新時代 第2章:アウトレット 第3章:産業観光 第4章:文化観光 第5章:スクリーンツーリズム 第6章:スポーツツーリズム 第7章:メディカルツーリズム 第8章:MICE(マイス)第9章:海外ロングステイ 第10章:国内ロングステイ 第11章:タイムシェア・ビジネス 第12章:ブティックホテル
第13章:ラグジュアリートラベル 第14章:ネットトラベル 第15章:旅育



Date: 2011/04/11(月)


東日本大震災 祖父・下川原孝を悼んで
2011年3月11日、東北・関東を襲った未曾有の震災【東日本大震災】で、釜石生まれの私は祖父と叔父叔母を失いました。
祖父の名は、104歳の現役アスリートとしてマスターズ陸上で活躍しました下川原孝(しもかわら・たかし)。私たち一族の誇りでした。

震災後10日目、身元確認のために被災地を訪ねた私が目にした光景は、余りに凄惨で、おそらく一生、忘れることができないでしょう。全てが瓦礫の山。自動車は折り重なり、映像や画像では伝わることのないヘドロ様の匂いが街中を覆っておりました。

かつて製鉄所の炉に火が灯っておりました時代、まるみつデパートの裏手に位置した祖父宅は、賑わいの中心にありました。それが誰の車か茶の間を貫通し、軒先には幾匹ものチョウ鮫が横たわる……。引きの力が強いといわれる津波の、悲惨なほどの爪痕に、言葉を失うばかりでした。

しかし祖父の訃報が流れるや、多くの皆さまから励ましのお言葉や悼む声が寄せられました。ツイッターやブログ、2chにも匿名のお悔やみが綴られ、あらためて老若男女に愛された祖父の偉大さを感じたものです。
この場を借りて心から御礼を申し上げます。そして東北の、日本のこれからの復興支援を固く誓う所存です。末筆となりましたが、被災地における救援活動に尽力なされます自衛隊の皆さま、警察・消防・地元自警団の皆さま、他県・海外からの派遣の皆さま、そしてお心をお寄せ下さいました多くの皆さまに、心より御礼を申し上げます。合掌。

Date: 2011/04/05(火)


ジェイティービー能力開発【観光学基礎(第4版)】
ジェイティービー能力開発が発行する観光学の教科書【観光学基礎(第4版)】が、ついに完成しました。全国の大学、短大、観光系の専門学校等で、この春から学生の皆さんの学びの友になる一冊です。

私が執筆しましたのは、「第7章 様々な観光ビジネス――旅行業」のパートです。観光学の入門図書としては、日本で一番売れているものです。私も昨年来、授業で使用していますが、観光全般をわかりやすい切り口で綴っているのが特徴です。そして、新年度シラバスの指定図書にもしております。どうぞご活用ください。

Date: 2011/03/04(金)


タイ・ホアヒン【ザ・ロイヤルトロフィー】取材

タイの王族リゾート・ホアヒンで開催された【ザ・ロイヤルトロフィー】を取材しました。欧州勢とアジア勢の選抜チームが3日間をかけて戦う対抗戦で、タイゴルフ親善大使の石川遼選手も、出場3回目で、威風堂々としていました。

あいにく最終日、欧州勢の猛追にアジアチームは逆転負けしてしまいましたが、皆さん、暑いなかを本当に健闘されました。

そして今回の取材チームは、ゴルフ専門誌に所属する方々ばかりで、プロ中のプロ。仕事への熱意や姿勢にも心打たれました。炎天下を食事も摂らず選手と一緒にホールを回り、朝夜、メディアセンターで現地からいち早くと記事を上げていらして、弱音もはかず。こちらが身の引き締まる思いがしました。

私はトーナメント取材の合間に、別のゴルフ場でハーフラウンドもしてきました。観る魅力、放つミリョク、タイゴルフの醍醐味を画像でお届けします。

Date: 2011/01/10(月)


羽田新国際ターミナル オープン初日にソウルへ
この日のカウントダウンに、連日のように情報発信やマスコミ取材協力をしてまいりました。羽田国際化&新ターミナルビル開業おめでとうございます。

ビルオープンの朝4時を前に、報道陣は深夜からのご取材で大変でしたね、お疲れ様でございます。

私はこの日、短大の授業を終え(16:10)、急ぎ羽田へ。20:05羽田発の大韓航空機でソウル金浦空港へ、早や22時過ぎに到着。これまでには考えられないほどの便利さを実感しました。
Date: 2010/10/21(木)


矢板温泉【まことの湯】日帰り温泉&ロングステイにおすすめ【ビラ矢板温泉】

ロングステイ体験におすすめの宿・栃木県は矢板市の【ビラ矢板温泉】を。そして併設される日帰り温泉【まことの湯】を訪ねました。

東北道・矢板インターから、わずか数分。JR矢板駅からもタクシーで1メーター+αという交通至便な土地柄です。ビラ矢板温泉は、8棟の大小コテージ(貸別荘)で、何より嬉しいのが敷地内の天然湯。75度のアルカリ性低張性高温泉で、湯治にも最適です。

今後の情報発信をお楽しみに!



■ホームページは、http://www.yaitaonsen.com

Date: 2010/07/23(金)


香港取材
久しぶりの香港。短大の授業終了後、成田へ駆けつけ、夕刻のキャセイでひとっ飛び。3泊4日の香港を楽しみました。

今回は、九龍半島の突端に佇むインターコンチネンタル香港に滞在。ビクトリアハーバーと香港島の夜景を一望できる絶景ロケーションで、クラブラウンジやセレブリティレストランなど充実のファシリティを存分利用。この夏のおすすめディスティネーションに記事紹介しております。嬉しいのは朝のタイチー(太極拳)。プールサイドで体験しました!
Date: 2010/07/18(日)


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