先月末から8日間の日程で、タイの王室リゾート・ホアヒン、ならびに首都バンコクをめぐりました。 驚かされたのは、ホアヒンのリゾート施設やバンコクのニューコンセプト・ホテルの数々。ヒップと呼ばれるハイエンドなホテルや、ブティックホテルといわれる施設を滞在したり、インスペクションするにつけ、「従来の(団体旅行時代以降、自分が抱いていた)ホテルの概念や状況が、大きく変化している」ということに気付かされました。よりインデビュデュアルな層への訴求、多様性の広がりが、インターネットの普及とともに活発化しているようです。これでは、今までの旅行会社のやり方では、ついていくのが大変なはず。とりわけホアヒンのそれは、質の高さを求める欧州人に揉まれ洗練されており、衝撃さえ覚えました。
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Date: 2008/02/04(月)
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